2011年10月15日

月刊精神分析!発刊!

こんにちわ!月刊精神分析!発刊!

セラピールーム燦燦です。

月刊精神分析9月号が発刊されています。


月刊精神分析9月号『私と精神分析5』

●きっかけ

●最初に読んだ本、心的遺伝子論

●次に読んだ本、ライフサイクルの心理学

●無意識(複合観念体)

●精神分析・・心のお片付け

●私の気づき・・無意識の意識化

●私の気づき・・疾病利得

●これからの私

●思い出した事

●思い出した事2  という内容になっております。

編集部A氏が「精神分析」を語っています。

~以下抜粋~
惟能先生のセラピーを受け始めて1年以上が経過し「精神分析」とは何か?
の片鱗を感じ始めた今、私が感じている事を書き留めておきたいと思いました。

読者の皆さんも何かしら縛られている事を感じていませんか?

人間関係による拘束、時間的拘束、経済的拘束、健康面からの疾病不安に
よる拘束など。

あの時の私は、すべての拘束から解放される事を望み、更に、何か自分が探
求できる次のテーマ(目標)を探していたのだと思います。事実、世の中の多く
の人は「世の中に存在する物、起こる事象・・すべてに意味」があると言いま
す。偶然や無意味に思える事でも、実は全ては必然であり、そこには意味があ
ると。

そんな時、私が偶然知った「精神分析」。

私が「精神分析」と出会うのも偶然ではなく、実は必然だったのでしょうか?

最初、「精神分析」は、対話療法の一つで「心の病」を治療する手段として、
その存在を知ったのですが、「精神分析は、なぜ対話で心の病を治療でき
るのか?」と言う視点で色々調べてみると、人の心・・精神分析の世界では
「無意識(複合観念体)」の存在に焦点をあてている学問(科学と言い換
えても可)と言うことがわかりました。


私自身も精神分析(セラピー)を受け続け、「どうして私はこのように身体
を病んだのか」とか、「心を病んだのか」とか、その元がわかりました。
私の語りから、惟能創理氏が私の中に見えた事を私に戻してくれます。
そして私が私の無意識に気付けるようになり、理解し納得していくうち
に身体症状も薄れ、心も楽になりました。たとえば動悸・呼吸が苦しくな
っても、そうなる理由に気付き、落ち着いて自分自身で対処できるよう
になりました。そして今、惟能氏をスーパーバイザーとして、インテグレ
ーターをしております。   照示 顕子

やさしい心理学講座も開催しております。



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Posted by akiko at 16:47│Comments(1)お知らせ
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 職務経歴書 at 2012年04月04日 11:34
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    コメント(1)